わたしノート

転勤族、育児中のひとりごと

娘とパンどろぼう

私も娘も最近はブームが落ち着いてきたけど

お気に入りの一冊。

 

対象年齢は3歳からですが、

当時1歳半だった娘でも楽しめる絵本です。

 

そんな出会いの記録。

 

◯パンどろぼう

パン屋さんに忍び込むページで

パンどろぼうを見つけて楽しんでいました。

絵本を読んでいるときに遊びだしたり

集中していない時があるのに

これを読むときは絵を見ながら

話を聞いてくれていたのが印象的。

 

○パンどろぼうvsにせパンどろぼう

寝る前、起床後に毎回読んでいました。
リスくんがぶどうや木の実を
集めているページがお気に入り。

 

◯パンどろぼうとなぞのフランスパン

猫の登場するページでにゃんにゃんって

言いながら、なでなでしていて

毎回かわいいなーってほっこり。

 

◯パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち

いちばんリピートしていた本。

お父さんのセリフの

「シャケおにぎりでい」とか

「おいしいんでい」の「でい」のところだけ

毎回にこにこで言ってくれます。

 

◯パンどろぼうとほっかほっカー

いとしのブーブーちゃんたちのページが

大好きで、ひとつずつ指差しをして

これは?って聞いてくれていました。

発売当時は1歳8ヶ月、1人でページをめくり

声を出して読んでいる風な姿を見て

絵本に対する興味に変化を感じた一冊です。

 

パンどろぼうをぼうちゃん

にせパンどろぼうをにせぼうちゃん

と呼んでいて、ショッピングモールや

ガチャガチャでグッズを見つけると

ぼうちゃんいたー!と教えてくれる

娘に癒されています·͜·

 

次回の新作が待ち遠しい。

 

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この表情がいちばん好き。