わたしノート

転勤族、育児中のひとりごと

今年こそは

夫の転勤に帯同して5年目が

スタートしようとしている。

 

当時、3年くらいでしょって

のんきに考えていた私に伝えてあげたい。

 

まだ戻れそうにないよ

 

夫が今年初めての面談で、上司から

まだこっちにいてほしいと言われたと

話してくれた。

 

違う部署では転勤8年目の人もいるらしい。

 

今年も転勤地で暮らすことが濃厚に。

 

コロナが落ち着いたから観光もできるし

ご当地のおいしいものが食べられる。

なにより家賃が安いし、住宅手当も手厚い。

メリットはそれなりにある。

 

始めは転勤生活を満喫しようって

ポジティブに考えていたけど...

子育てをスタートしてから、早く戻りたいって

強い気持ちでいっぱいになる時があって

モヤモヤしてしまう。

 

友達と気軽に会えない、お互いの実家も

遠くて頼れる人がいない。

娘がいるのに孤独を感じる。

しんどいときは子育て相談や一時保育を

利用して乗り越えてきたけど、時間が経てば

またしんどくなっての繰り返し。

 

夫は仕事や飲み会で誰かと関わる機会が

たくさんあっていいよねって

八つ当たりをしたこともあった。

 

ママ友がいたらいいんだろうけど

自然の流れに任せたいと思っていて

支援センターや公園で何気ない会話を

するくらいが今の私にはちょうどいい。

 

いい加減、転勤のせいって思考を手放して

切り替えようって気持ちになっているので

今年こそは心機一転したいところです。

 

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帰省旅費が毎回高額なのがつらいけど

娘に会えたときのみんなの嬉しそうな

顔はプライスレス。