わたしノート

転勤族、育児中のひとりごと

楽しいけどつらい

娘の熱が下がったので予定通り

夫の実家に今年初めての帰省。

 

今回は夫の出張に便乗しての帰省で

移動日に有給を使ってくれていました。

 

新幹線での移動中、夫はほぼ仕事。

本来なら仕事の日なのでそれは仕方ないんですが

やっぱり近くにいると頼りたくなってしまいます。

 

娘の方も年齢的に仕方ないと分かっていても

声のボリュームが大きめだったり

食べこぼしたり。

 

周りに迷惑がかからないようにって

思うあまり、私の神経質っぷりが発揮されて

自分で自分の首をしめている状況。

 

そんな中、駅で買ったキャラクターの飴缶で

遊んでいた娘が蓋を落としてしまいました。

丸い形だったので前の座席にころころ...

 

やってしまった。

 

夫が拾いに行ってくれたのですが

そのときの娘に対しての口調が強めだったので

違和感を覚えました。

 

落とすことも転がって前の座席にいく可能性も

予測できたこと。

それにも関わらず渡してしまった私に対しての

言い方ならまだしも、まだ蓋の開け閉めも

きちんとできない娘に対してその言い方は

ないんじゃない?と。

 

でも、この状況で言うと

雰囲気が悪くなると思ったので

今回は飲み込みました。

 

夫が隣りにいるのに普段の平日と

同じような感じでなんだか孤独。

 

夫と別々の移動にして

娘と2人で行った方が良かったかも。

 

そんなことを感じた初日。

 

実家に到着して、娘は人見知りを発揮しながらも

祖父母に会えて終始ご機嫌。

シールブックやバスボムの他にも喜びそうな

おもちゃをたくさん用意して迎えてくれました。

とてもありがたいです ·͜·

 

ゆっくりなスピードですが、確実に

娘と夫のご両親との距離が縮まっています。

 

滞在中は生活リズムが乱れることを覚悟

していましたが、予想を上回る乱れっぷり。

 

家とは違う場所、人がたくさんいる環境、

新しく買ってもらったおもちゃ。

これらの影響で、お昼寝なしにも関わらず

22時就寝。(普段は20時就寝)

 

寝かしつけが攻略できなかったり、

私にべったりで時々しんどいと感じつつも

みんなの嬉しそうな表情が見れたり

誰かが作った料理をおいしくいただいたり、

夫以外の人と話す機会が増えて

私もとても楽しく過ごさせてもらいました ·͜·

 

普段よりたくさん笑った気がします。

 

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新幹線に乗るときは特別に

飲みもの、お菓子食べ放題。