わたしノート

転勤族、育児中のひとりごと

心臓が止まりそう

昨日3人でお昼ごはんを食べに行ってきました。そのあとに恐怖の出来事が起こります。

 

1階が駐車場、2階が店内なので階段で行くお店だったのですが、私はお会計を済ませるために店内に残り、夫が娘を連れて先にお店を出ていました。

 

そしてお会計を終えて階段を降りていると、前方に駐輪場に向かう夫と娘を発見。様子を見ていると、道路側(私たちから見て横側)から駐車場に入るために車がきている。それにも関わらず、娘を止めることもせずに前を歩かせて夫が後ろにいる状況。車に全く気づいていない。

 

危ない!!!

 

私が声を出したタイミングとほぼ同時に車のドライバーさんが娘に気づいて停止してくれました。

 

そしてやっと気づく夫。

 

ドライバーさんに頭を下げたあとで、なにしてんの?車来てたでしょ。娘、ひかれてもおかしくなかったよ。思いっきり感情のまま夫に怒鳴りました。

 

もし車がスピードを出していたら、娘に気づかなかったら、間違いなく取り返しのつかないことになっていた。

 

何事もなくて良かったってほっとした気持ちよりも怖いっていう恐怖と夫に対しての怒りでいっぱいでした。

 

前しか見てなかった。

 

娘も周りもしっかり見ててよ!!!

そう言ったところ夫から

 

じゃあ全部◯◯(私の名前)が見てよ

 

逆ギレ。夫に任せるくらいなら私が見た方がいいやと思ったので分かったと返事をしました。

 

私も娘が1歳のとき、ソファに座っていて危ないなって思っていたのに家事をするために少し離れてしまい、娘が転落してしまったことがあります。

 

強く言える立場ではないのだけど、言わずにはいられませんでした。

 

これからもっとヒヤリハットが増えていくだろうから夫婦で気をつけていかないと。

 

今回もその時もたまたま無事だっただけ。

 

家に帰ると夫からさっきはごめん。これからは気をつけると言ってくれたので、ひとまず和解となりました。

 

心臓が一瞬止まったような気がして、思い出すだけで怖くなる。2度と繰り返さないように気を引き締めます。

 

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前に娘と同じくらいの男の子がスーパーの入り口を出た途端、大通りに向かってダッシュしていて、その子のお父さんが大声で止めていた光景を目にしました。赤信号で車が止まっていたから良かったものの、青だったらって思うと怖い。急に予想外の行動をするからほんと目が離せません。